NISAで配当をもらうETF郎の記録

2022年に700万、理想目標として1000万を目指して運用していきます。NISAの非課税枠でETF(上場投資信託)を積み立てて資産を形成します。個別株やFXに手を出さないことが家訓です。最近住宅ローンに興味あり。

【SPYD】SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETFは高配当株に分散投資で利回り4%弱

5月16日、中国との貿易摩擦で株価、ドルが下がったところでSPYDを22株買い増しました。

住宅購入を予定しており、移住用といえど国内不動産に投資するわけですから、国内不動産セクターを減らしたいと考えています。

ここでは、SPYDの銘柄紹介と考察をしていきます。

www.nisa-etf.work

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SPYDチャート

【SPYD】SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETFとは

SPYDはS&P500高配当指数の連動を目標としているETF(上場投資信託)です。

S&P500指数とは

アメリカの代表的な株価指数。ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に算出される時価総額加重平均型株価指数である。 S&P 500 - ウィキペディアより引用

S&P500高配当指数とは

SPYDが連動を目標とするS&P500高配当指数とは、S&P500に採用されている500企業の銘柄のうち、高配当利回り上位80銘柄のパフォーマンスを計測する指数です。

分配金利回りは4.3%で経費率は0.07%

S&P500の高配当80銘柄に均等配分していますので、S&P500連動のETFより配当は高く、分配金利回りは4.3%程度と海外ETFの中でも高めになっています。経費率も0.07%と低めに設定されており、他のS&P500ETFとさほど変わりません。

80銘柄に1.25%ずつ分散している点が特徴的

同じ高配当ETFである【HDV】iシェアーズ 米国高配当株ETFや【VYM】バンガード 米国高配当株式 ETFと比較すると、80銘柄に1.25%ずつ分散している点が特徴的です。他のETFですと、比率が均等ではなく、偏りが生じますが、SPYDは機械的に分散投資しています。

銘柄も、ファイザーやフィリップモリス以外は馴染みのないもので構成されており、個人では難しい海外株の分散投資に一役買ってくれるETFではないでしょうか。

こちらのブログが非常に参考になりました。 w73t.com

不動産と公益事業の構成割合が高い

高配当銘柄を組み入れていますので、不動産投資信託(REIT)と公益事業の構成割合が多くなっています。
一時期は合わせて50%程度の構成比率があったようですが、今は45%程度となっているようです。銘柄入れ替え率も高く、頻繁に銘柄は入れ替わっているようです。

構成比率などはこちらの資料にまとまっています。
SPDR® ポートフォリオ S&P 500® 高配当株式 ETF

キャピタルゲインよりもインカムゲインのリターンが高い

不動産は株式と比べるとボラティリティが低いです。買った家が2倍になるなんて令和の時代では考えられません。株式はそれくらいの変動は当たり前ですが、不動産は株式と比べると値動きは緩やかです。逆に、成長局面では株式と比べるとリターンは下回るでしょう。

高利回りのインカムゲインのメリットを享受しつつ、多少のキャピタルゲインも狙えるSPYDは面白いETFですね。