国内ETF
ETFの分配金は文字通りの不労所得で、それだけで生活することは多くの人の夢でもあります。ETFで配当生活するためには、いくらの原資産が必要でしょうか。将来の増配や株価の成長を信じて10年後の配当生活を目指すのであれば、さらに少額でも可能かもしれま…
野村株主還元70(2529)は、予想配当利回りが3.38%となる高配当ETFで、高配当に加え自社株買いによる株価上昇のキャピタルゲインも期待できる魅力的な商品となっています。70という銘柄数は分散という観点からは少なく感じますが、パフォーマンスを求めるので…
各種S&P 500ETFを経費率で比較するとVOOやIVVが突出しており第一候補となります。私のような小額投資かつNISAでの購入の場合は1557や1655という選択もアリなのではないでしょうか。
国内上場の2.5%を超える高い利回り海外債券ETFは6つあり、今回は先進国と米国債券に投資が可能な高利回りETFを紹介します。現状では、最低投資額や信託報酬が低い【2511】NEXT FUNDS 外国債券がおすすめです。 毎月分配型に魅力を感じるならば、【1677】上…
上場インデックスファンド海外債券ETF(1677)は安定的な先進国債券への投資が出来る商品で3%弱の利回りを誇り、国内ETFでは唯一の毎月分配型ETFです。しかし、債券を取り扱う投資信託(インデックスファンド)も多くあり、信託報酬が0.2%を切る中で数千円から…
首都圏のホテルを中心とした総合型リートです。 東京オリンピックや大阪万博など、インバウンド需要の増加から成長が見込まれます。 分配金利回りは、2019年7月1日現在の56000円の株価では、6%前後となっています。 J-REIT全体平均の4%前後と比較すると、1.5…
ベンチマークと同じ値動きをするよう設計されてはいますが、全く同じ値動きをすることは不可能なので、その差がかい離となります。かい離率が高いとリスクになりますので、国内ETFはかい離が起こらないよう定められており、一定以上になると上場廃止となりま…
アメリカのリート指数であるFTSE NAREIT Equity REITs インデックスに連動することを目指して運用されているETFです。 国内ETFで海外リート銘柄は他にもありますが、2000円台から投資できるのはこの銘柄のみです。
iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債ETF(H有)は、ドル建てで投資適格社債へ分差投資できる国内ETFです。先進国国債を上回る利回りと、リスクとリターンのバランスが魅力的な商品です。利回りは3%弱でローリスク・ローリターンともいえるでしょう。
上場インデックスファンド新興国債券は、隔月でもらえる分配金の高さが魅力です。債券といえど、新興国の為替レートや米国債券の影響をもろに受けますので、値動きは大き目です。しかし、分配投資をすることである程度のリスク分散は行えますし、株と比べる…
Jリートは高い利回りが魅力です。その中でも、ヘルスケアに特化している3455の成長を見込んでいます。チャートの形を見て、決算の直前は買いにくいと判断してこのタイミングで買い入れしました。持ち株の国内関連比率が高くなってしまったので、今後、先進国…
本日の4月8日が権利付最終日でしたので、20株買い増しました。私のポートフォリオは、現在国内と新興国の投資比率が高くなってしまっており、米国をはじめとする先進国の割合を増やす目的です。長期保有するかどうかは様子見ですが、ある程度のリスクは許容…
インフラファンドのカナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)は分配金が7%を超える高利回りが魅力です。私も1口投資しています。単純に配当利回りを計算すると7.19%となります。インフラファンドとは、J-REITの太陽光発電施設が投資対象になっている…