実際にセミリタイアを実行に移す際に、食費や家賃などのわかりやすい支出の他に税や保険、年金などの額も考慮する必要があります。 今回は、配当金生活に向けての税、保険、年金について考えてみます。 NISAの非課税期間終了後の出口戦略、運用効率において…
私は2022年に1000万円の資産を形成すると、短期的な目標は定まっていますがその後の具体的なライフプランについては考えていませんでした。リタイアされている方は質素でつつましい生活をしている場合が多いようです。ブログなどを拝見し、リタイアや早期退…
私はインデックス投資がメインですが、メリットばかりに目を向け、デメリットを把握し切れていないと感じました。デメリットも踏まえたうえで納得感のある投資をしていきたいです。投資の手法に最適解はありませんし、個別株とインデックスのどちらが良いか…
8月末時点で165万円の資産を運用しています。2020年は入金力が上がる予定です。自分のNISAだけでなく、妻名義のNISAも開設し、NISA枠の240万は年初に使い切りたいと考えています。目標額である、500万は2020年末までに達成できればと考えています
VYM、HDVともに米国株の配当利回り上位を集めたETFです。大型株で配当利回りが市場平均を上回る銘柄に分散投資する点は同じです。VYMは経費率が0.02%低く、銘柄数が多いため分散効果が高いです。HDVは、分配金利回りをやや上回ります。株式はVYMやHDV一本で…
SPXLは米国の代表的な株価指数であるS&P500の3倍の値動きをするよう設計されたETFで、株価が上昇すれば3倍儲かるという銘柄です。 NISA枠での2019年7月の海外ETF買付代金7位になるほどの人気で、日本の投資家は米国株の成長に期待をしているということでしょ…
楽天VTの人気も高まり日本で人気のある、全世界に1つの銘柄で分散投資が可能なETFのVTを紹介します。VTは経費率0.09%で全世界の株式8163銘柄に分散投資できる商品です。リターンも設定来5.92%と、米国株式と比べると劣りますがこれ1つで全世界の株式に分散…
楽天VTIの人気も高まり、VTIってなに?と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。 VTIは世界最高水準の経費率0.03%で米国株式3603銘柄に分散投資できる商品です。過去のパフォーマンスも設定来7.11%とお墨付きです。ETFはなんだか難しそう、と思って…
債券の値動きは株価と比べたら安定的です。中には、今回紹介したSPLBのように毎月分配型で4.5%の利回りがある銘柄もあります。債券ETFの中でも先進国で4.5%近い利回りは魅力ではないでしょうか。
国内上場の2.5%を超える高い利回り海外債券ETFは6つあり、今回は先進国と米国債券に投資が可能な高利回りETFを紹介します。現状では、最低投資額や信託報酬が低い【2511】NEXT FUNDS 外国債券がおすすめです。 毎月分配型に魅力を感じるならば、【1677】上…
AGGYウィズダムツリー米国債券ファンド(利回り強化型)は総合債券であるAGGをベースに利回りを強化したものです。AGGYはデュレーションと対象格付けでリスクをとり、利回りを上げています。リスクを許容できるのであれば、積極的に利回りをとりにいきたいで…
債券は株と逆の値動きをするといわれています。2019年8月、2018年12月には、株が下がり債券が上がりました。株高時に債券を仕込み、株安時に債券を売り株を仕込むことで投資効率を上げられます。米国株の手数料負けの心配がなくなったため、米国株投資のやり…
7月末時点で140万円弱の資産を運用しています。今月は日本株関連のETFは損切りし、銘柄管理がしやすくなりました。6月から31株SPYDを買い増しました。海外銘柄は今後もSPYDを中心に買い増ししていきたいと考えています。8月の頭にNISA枠を使い切りました。あ…
権利確定日は2月20日と8月20日で、100株当たり1000円相当の西松屋の店舗で使える買い物券が届きます。 100株保有時の合計利回りは4.74%、長期保有時の優遇制度もあわせると、合計5.43%の利回りとなります。3年保有は少しハードルが高いようにも思えますが、…
8月に権利確定する【3063】ジェイグループホールディングスは100株でお食事優待券2,000円分が年2回もらえる優待が魅力的な銘柄です。焼酎や日本酒、もつ鍋やさつま揚げといった商品と4000円の優待食事券と交換が可能な点も魅力的です。